上條淳士のおすすめ漫画5選|繊細なイラストは画集でも!共作者・Yokoとは?

圧倒的な画力と今も色褪せないストーリーが魅力の漫画家・上條淳士。少年漫画作品だけでなく、画集やイラストなど、さまざまなアートワークを発表し続けています。今回は、美しく繊細なタッチの作品が読める上條淳士のおすすめ漫画をご紹介します。

2023/08/10 更新

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(前略)1巻目の感想としては本当に「感動」。 圧倒的な画力とはこのことで、本当にすべてが美しい。 熱も感じて、空気も感じて匂いまで漂ってきそうな絵。 しかしこの作品の魅力は3人組の男と女を中心に回る世界観。この作品は多分「こういう人生があったら最高だなぁ」という 夢を描いてるんだと思います。(後略)

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『 音 』を読ませる稀有なコミックが発売され友達と夢中で読んだ記憶が。 高校生には見えない冬威( トーイ )、日出郎( ヒデローまたは園子 )の 大人っぽいスタイリッシュな風貌に当時相当憧れた。(後略)

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実際手に取るまで分からなかったが、これは全く新しい試みで製作された本だった。ただのイラスト集でも画集でもない、もはや歴史の記録本と言えるのでは?(後略)

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「To-y」、「SEX」などの作者で知られる上条淳士の作品。主人公・シバちゃんと大石紫の対決のシーンでは、静と動を上手く表現していて、さすがという感じ。外伝も収録されているものの、本作もやはり未完結の感は否めなく、是非とも続編を見てみたい。ちなみに外伝に登場するユアンは最新作「エイト」にも登場します。

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中3のときに連載中でハマりにハマった作品で全巻一気買いしました。 あれから35年経つなんて信じられない程、今読んでもスタイリッシュでブレていないセンスとギャグのテンポが最高。この作品が好きで好きでたまらなかった青い自分を思い出しましたー。 やはり本物だったんですね。 たくさん影響を受けた大好きな作品です。

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